ジャニヲタ感情論(ぶつけるだけ)

ただのMな拗らせジャニヲタの感情日記です

ドリボと私の2019秋

 

 

 

岸くん盲目な岸担のものすごく偏った感想を述べたいと思います。←

 

あまり岸くんを応援してるアカウントでこんなことを言っちゃうと、色々ね、思ってしまう人がいるかもしれないからここでひっそりとまとめました。

 

 

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舞台での岸くんは人格が変わる。

滑舌も、歌い方も、表情も、全部。

 

 

キラキラした白衣装でWゆうたがオケピから登場。

フライングした瞬間は感動で胸がいっぱいだった。

 

 

岸「ようこそ、帝国劇場へ。2019年、新たなDREAM BOYS」

神宮寺「今から、幕が開きます。最後までどうぞ、お楽しみください。」

 

Wゆうたのその言葉で始まったDREAM BOYS。

 

友情も愛情も、妬みも苦しみも、子どもには伝わらないような残酷な大人の汚らわしさも、色んなことがド直球で伝わってくる舞台だったと思う。

 

ユウタは優しさで作られているような人。

優しいあまり全てを肯定して受け入れてしまうから、時に損をしてしまったり空回りをしてしまったり、逆に優しさで人を傷つけてしまうことがあるユウタ。

 

そんな施設で育っていつもひとりだったユウタをボクシングの世界に引き入れてくれた、ボクシングに情熱を注ぐ曲がったことが嫌いで夢に向かって走り抜けるジン。

 

友人であり恩人であろうジンを、計り知れない優しさで包み込むユウタ。

そんなユウタの一番の理解者がジンなのかなと思った。

 

 

総じて!!!!!

なんと言っても見所がありすぎて、こんなに恵まれていいんだろうかと思うくらいの舞台だった。

 

 

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白衣装で優雅にWゆうたが舞うフライング。

 

岸くんが座長でも、ふたりが前に立ってした挨拶。

 

『時計をとめて』は平野くんの歌声でしか聞いたことがなくて、ここも岸くん。

 

 

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帝劇ドセンで上裸になる岸くん。(舐めたい)←

 

『FightMan』の神宮寺さん、初めのアカペラの声量と安定感に鳥肌が立った。

 

『星の光る空』を岸くんが歌う姿、透き通る声。

ぐわっと世界観に惹き込まれて、帝国劇場が今までで見たどの景色よりも綺麗に見えた。

 

 

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岸くんが初披露した弾き語り。

 

廉くんがやっていたあの帝劇の縁?を歩いてフライングするあの技も岸くん。

 

 

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岸角の幻想的な演出、そして努力が目に見えてわかるパフォーマンス。

 

今まで私が観劇した舞台では平野くんが担当していた壁フライング、これも岸くん。

 

 

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そして何より、1幕最後のNightmareで岸くんだけが歌う姿。

 

これには一言に尽きます。エロい。

 

 

 

2幕初めも岸くんの歌声から始まる。

 

『Get it!』は岸くんと元宝塚おふたりの歌声が帝国劇場に響き渡った。オペラ歌手のような歌い方に声量、元宝塚のおふたりにも負けない岸くんは本当に素晴らしかった。

曲によって歌声を変えることができるなんて簡単に出来るようなことじゃないと思うから、とても感動した。

 

天国のシーン、Wゆうたで『THE DREAM BOYS』を目を合わせて歌ってぎゅっと力強くする握手する姿。

 

もうショータイムの頃には感動がキャパオーバーで目見開いて見てたせいか瞬きが出来なくて目が乾きまくった←

 

 

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ショータイムでWゆうたが後ろを向いた時にスクリーンに映る紫と緑の光。

 

合流するかと思いきや、真ん中からピンクの光も入ってきて、3色で合流してキラキラ光る。

Princeの亡霊は大号泣しました←

 

 

目まぐるしく変わっていく舞台の展開。

そこのほぼ全てのシーンに出てくる岸くん。

 

正直、今までずっと舞台は平野くんの後ろにいるPrinceを見ていて、舞台に出演している喜びも感じていたけれど、どこかやっぱり悔しい気持ちもあって。

 

だからこそ、今回Wゆうたがこんなにもセリフがあって、パートがあって、見応えのある舞台は初めてでとても嬉しかったし感動した。

 

 

 

 

こんな幸せな感情の時に思い出すのもアレだけれども、

 

実は2019/8/24.25の真駒内のキンプリのコンサートを通して

『ドリボと岸くんのお誕生日公演が終わったら担降りする』

そう心に決めていました。

 

理由は、どうしても『Prince』との思い出を越えられない気がしたから。

そして大好きなメンバーが、いつも岸くんの隣にいた優しさに溢れたメンバーがいないから。

 

カウコンだって、キンプリアイランドだって行って生で5人のキンプリを見てきたから大丈夫かと思っていたけど、

2時間程度ずっと5人の姿を見てしまうと違うグループに見えてきて、だんだんコンサート中にボーっとしている自分に気が付きました。

 

だから、もうここは腹を括って担降りするべきだと考えました。

 

 

でも、人はすぐに変われないですね。

ドリボを見てしまってから、

やっぱり岸くんが報われる姿を、岸くんが幸せになる姿を見たい。一緒にその時間を共有したい。

そう思ってしまいました。

 

なので、担降りするかはまたお誕生日に決めようと思います。

 

岸くんのことは変わらず大好きです。

 

 

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P.S

2019.9.29の私です

 

あなたはお誕生日の日に

幸せな空間に包まれたおかげで

担降りしないので安心してください

 

私より。